ライオンズクラブ国際協会2015~2016上半期ガバナーズアワード、ガバナー特別大賞をいただきました。
「命の尊厳と和」という国際会長の掲げられたテーマに私たちの活動がマッチしているのではと、推薦をしていただきました。
推薦されても簡単に手にする事が出来ない大変名誉ある賞をいただけるというお話しがあり、先日4月17日に岡山シンフォニーホールで開催された「ライオンズクラブ国際協会336-B地区 第62回地区年次大会」に招待いただき、贈呈式に参加いたしました。
オープニングアクトとして、もう一組のガバナー特別大賞受賞組である「鳥取県立日野高等学校 郷土芸能部」のパフォーマンス「荒神神楽」が会を華やかなものにされました。
音楽と迫力のある演技、そして郷土芸能を残すべく活動されている姿を拝見し、何事も知ることが大切だと改めて感じました。
私たちの活動も知っていただくことで、一人でも多くの方の行動を後押しできるように、そして将来私たちがこのような活動をしなくても良くなるような社会になれば、本当の意味での動物との共存が実現するのだと思います。
今後も施設で、譲渡・各イベント会場で、小さな命と真剣に向き合うことで、いただいた賞に応えることが出来るのではないかと思いました。
最後になりましたが関係者の皆さま、素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございました。