9月3日(日)、岡山市南区の藤田公民館にて「犬猫お世話ボランティア説明会」を開催しました。
参加者39名、スタッフ11名 総勢50名と予想をはるかに上回る大勢の参加となりました。
まず茶本代表から、県内動物行政の現状・それを受けてのわんぱーくの活動内容などの話があり、「わんぱーく活動紹介DVD」を観てもらいました。
次に、わんぱーくの運営理念や活動上の注意点などの説明と質疑応答がありました。
その後、希望者をシェルターへ案内しシェルター案内の待ち時間で個別にお話も出来ました。(全員シェルター見学希望されました!)
大規模な説明会開催は今回が初めての試みで参加者が集まるか不安な中で準備を進めてきましたが、定員を超えるほどの方に参加していただけました。
参加者みなさん真剣に話を聞いてくださり、愛護活動に関心をもって行動しようと思われている方がこんなにもたくさん集まってくださったことを心強く、うれしく思いました!
お世話ボランティア・預かりボランティアのお申し出もたくさんいただき、活動に参加していただいています。
私たちは一人では活動することは難しいですが、「犬猫を取り巻く現状を何とかしたい」という想いでたくさんの仲間が集まり、それぞれが出来ることをすることで活動を続けています。
生きている命を守る活動に休みはありません。
よ り多くの方が共に活動してくれることによって一頭々々より良い心身のケアができ、譲渡へと繋がっていきます。
「誰かがしてくれる」ではなく、「自身がすることによって一頭の命が救える」と思って活動を続けて欲しい
・・・これはボランティアを始める方に茶本代表がいつも伝えている言葉です。
ボランティアは随時募集しているので一緒に活動してみようと思われた方はHPからお申し込みくださいね!
小松 正子