8月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」合わせて8匹でした。
仔猫仔犬と共に、長い間預かりボランティアさん宅で過ごしていた成犬の「パール」と「ぶっち」にも素敵な出逢いがありました。
わんぱーくのシェルターには成犬がたくさんいますが、全員を一度に譲渡会に連れて行くことができずにいるのが実情です。
HPの里親募集ページで、気になるわんこにゃんこがいたら、是非ご連絡ください!!
今月の背景は、先日わんぱーくで病気のために亡くなった「小十郎」を載せさせていただきました。
これを読んでくださっている皆さまの中にも、わんこにゃんこの病気や高齢のための介護をしている方はたくさんいらっしゃると思います。
どうやったらご飯を食べてくれるの?どこか痛い?どうしてほしい?・・・
寄り添って、その仔に触れ匂いを嗅ぎ・・・愛おしくて愛おしくて・・・
動物と一緒に暮らしている人は、皆経験している(経験する)ことですね。
一度家族になったら最期まで責任を持つという「終生飼養」。
今年のわんぱーくのパネル展のテーマです。
記 三島 久美子