明けましておめでとうございます。
いつもこの譲渡報告をご覧いただいている皆さま、ありがとうございます。
今年も、たくさんの嬉しいご報告ができるように、頑張って活動をしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
昨年12月に、わんぱーくから里親さんへ譲渡された「わんこ」「にゃんこ」は仔犬仔猫や若い仔中心で合わせて7匹でした。
里親さん宅は、さぞかし賑やかなお正月になったことと思います。
今年最初の背景は、わんぱーくのシェルターでお正月を迎えたシニアのわんことにゃんこが、お揃いの黄色いお洋服で登場です!!※わんぱーくの制服じゃないです(笑)
かおり(わんこ)
「わたし、ちょっと寒さに弱いので、ボランティアさんがお洋服を着せてくれました。座っているベットもボランティアさんのお手製で、とっても気に入っているの♡
わたしは、わんぱーくの古株なんだけど、たくさんの仲間が来て、そして卒業していくのを見守ってきたわ。一緒に遊んでいた仲間の卒業はちっとも寂しくないのよ。だってみんな幸せになるんだし、わたしは誰とでも仲良くできるタイプ。新しい仔が次々来ていつもここは賑やかだから!(^^)!
今年も、まだまだ元気で頑張るわよ。」
くろハチ(にゃんこ)
「おいらは、歳はとっているんだけど、わんぱーくでは新参者なんだよ。ここに来た時は、下半身ハゲ状態( ;∀;)
お医者さんにも連れて行かれたんだけど、痒くて痒くてついナメナメするからって、この洋服を着させられちゃったってわけ。
ボランティアさんはかわいい~とか言ってるけど、他のにゃんこ達にあんまり好かれていないのは、この洋服のせいじゃないかと思うんだよな。
今年は、毛並みをきれいにして他のにゃんこ達にも好かれるように頑張るぞ~!!」
・・・・と、かおりとくろハチが思っているかどうかは確かめようもありませんが、わたっしたちボランティアは、わんこにゃんこ達の表情からその気持ちを推測して楽しんでいます\(^o^)/
命を預かるボランティア活動は、決して楽しいことだけではありませんが、今年もみんなで協力して活動を続けてまいります。
ボランティア活動に興味のある方は、是非ご連絡ください。こちら
記 三島 久美子