11月22日(日)、おかやまフォレストパーク・ドイツの森で開催された秋の「しっぽいち」にチャリティバザー・クラフト販売で参加しました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で春の開催が中止となってしまったしっぽいちでしたが、この度秋に開催できる運びとなりました。
今年は一年を通して、全国様々なイベントが中止や延期を余儀なくされましたが、開催が決まった念願のしっぽいちに愛犬家の皆様が大集合!
たくさんの卒業犬とそのご家族にもお会い出来て、幸せな一日となりました。素敵な家族の一員となり、笑顔が止まらない卒業犬達を見て改めて、全ての里親募集中の犬猫達を新しい家族の元へ繋げたいと強く感じました。
(卒業わんこ写真、出来るだけたくさん載せましたが、載せられてない子達、すみません!)
今回も、里親募集犬猫のご紹介や保護犬保護猫に関する啓発、当会のクラウドファンディングに関するご説明を積極的にさせて頂きました。一人でも多くの方に、保護犬保護猫に関する現状を知って頂き、一匹でも多くの犬猫達が幸せをつかめるように願ってやみません。
最後に、未だ新型コロナウィルス感染拡大が予断を許さない現状で感染予防対策につとめ、楽しいイベントを企画してくださった「しっぽいち」のスタッフの皆様、そして、当会のブースにお越し下さった皆様、ご協力いただいたボランティアの皆様、心より感謝申し上げます。
全てのしっぽを持つ子達とその家族が幸せに過ごせますように。
バザー品売上 30,450円
クラフト物販売上 51,500円 (材料費含む)
リボンマグネット 4,000円
募金箱 14,000円 (詳細未集計)
記 畑 七々子