シニア犬咲ちゃん介護日記 vol.5

 

シニア犬咲ちゃん、2022年2月4日、虹の橋を渡りました。

 

(以下預かりさんより)

「預かる日にお互い始めましてから始まった1年8ヶ月の介護、闘病生活、手探りの生活でしたが、咲ちゃんは腫瘍ができた時も褥瘡ができた時もいつも帰りの遅い私を待ってくれていました。

犬の1年8ヶ月は人間で言うと12, 3年生きてくれたことになり、本当によく頑張ってくれました。

咲はいつも排泄の時、鳴いて教えてくれていました。

最後も、オシッコシートを交換し、体の汚れを清拭して、綺麗になったよ〜の言葉にお返事するように、しっかりオシッコをして安らかに亡くなりました。

咲ちゃんらしい最期でした。

咲ちゃんのために祈っていただければ幸いです。」

 

心臓も腎臓も悪く、工夫が必要なご飯も、預かりさんの試行錯誤で乗り切ってきました。

腫瘍ができたり、褥瘡ともお付き合いが続いたり、大変なこともありましたが、預かりさんと二人三脚で粘り強く頑張ってきた咲ちゃんです。

とてもかっこよく幸せな最期だったと思います。

 

最後は撮り溜めてあった可愛い写真たちを見ていただけたらなと思います。

「シニア犬咲ちゃん介護日記」見て頂き、本当にありがとうございました。

これを見て、少しでも老犬の愛らしさ、命の素晴らしさを感じてもらえたら幸いです。 (文責:畑・瀬浪)

 

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